残しておきたい雑談がある

リニューアルしたなぽりんブログ。(日常報告よりちょっとまとまったネタ)

xpでcs4つかいたい

  • 環境設定をいじること
    • メモリの割り当てを多めにする
    • 仮想メモリをたっぷりあいてるhddドライブに設定する
    • グラボが入ってないとopenGLが動かない。入っていても、xpの場合、「垂直同期」(ディスプレイ表示の周期とあわせるだけらしい)は必ずはずすこと
    • それでも1/4ブロック状の読み込み停止状態がでたらOPENGLあきらめたほうが逆につかいやすくね?

http://journal.mycom.co.jp/special/2004/pdf/004.html
distillerとPDFwriterでは後者はdpi指定などがプロユースにしては甘いとされているようだけれど、設定画面は後者がわかりやすく思えるので私はライターでいいや。
ていうかディスティラーだとどうして余白設定を無視して上へずれちゃうの?←自己解決した

ELでできないこと

  • CMYKモードのファイルを開いたり保存(グレスケ、二値、RGBはOK)、pdfファイルを開く(うちだけか?)
  • あとから文字レイヤーを編集する(文字レイヤーは即座にラスタライズされるのであたらしいのをつくりまくるしか)
  • レイヤースタイル(読みこむときは無視する)

だけはCS4でヤルしかありませんね。

ELでつかえること

シェイプがパレットからいっぱいつかえます、あと意外と逆光フィルターとか普通につかえます。えっつかえない?それはファイルがRGBじゃないか、レイヤーが空なんですよ。

saiペンレイヤーのペン入れもいいけど、ユーザー補助による筆圧なしの背景垂線なんかが素敵。筆圧でいうと、ラスタライズの筆圧つきのニ値ペンがすごく描き味がいいなあ!これと透明色の割り当てさえあれば消しゴムいらねえな。

ノンブルの入った小説をつくる。
ワードで2段なりにととのえて、禁則いれて、挿入→ページ数でノンブル入れる。フッタ・ヘッダで小説タイトル入れる。pdfwriterで希望サイズに打ち出し。それを納品先によってはpsdでないといけないのでフォトショであけて、タチキリの飾り罫なんか入れちゃうよね。あとフッタだけ範囲選択してからレイヤースタイルをコピペして外側光彩入れて埋もれないようにする。以上。pdf→フォトショが1ページずつしか作業できないからけっこう何時間も係る。ノンブルは最初からないのが望ましいけど、小説はそうもいかねーのよね・・

SAIつかいたい方のためのSAI本レビュー

アナログ水彩のCMYK化処理流れ

  1. 600dpiでスキャン
  2. 350dpiに落とす
  3. サイズをトリミング

いったん保存

  1. 色域外警告があるか見る→あるとする
  2. 選択範囲(s)→色域指定→域外 で選択範囲をつくる
  3. 背景レイヤーなど画像データのあるレイヤーを複写しそれだけが見えるようにする
  4. 選択範囲を反転し、大きく消しゴムをかける
  5. CMYKプロファイルに変換する(達成目標は可視化されているレイヤーだけから計算されるが、変換自体は、見えていないレイヤーも同時に変換されるので注意。不可視化してた文字レイヤーの色が変わったので判明。)
  6. 別名で保存、旧ファイルを開く
  7. その選択範囲だけのレイヤーをもとのファイルへ複写する

 
これでなるべく全体の雰囲気を壊さずにいけると思う・・。ダメそうなら、その補正レイヤーの透明度とかをさらにいじる必要がありそう。
これを自動処理でやってくれるのが、プロファイル変換でいうどの処理なのかがわからないので困る。