残しておきたい雑談がある

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熱田神宮で太郎太刀(真柄太刀)をみてきたよ

のっけからあんまり関係ない話ですが車検の代車がシャア専用オーリスでしたf:id:NAPORIN:20150227184108j:plain


モノアイつきということで映ってるんですがわかりにくいですね。ナビも池田秀一さんの声でかっこよかったですが、なぜか学校検出器みたいになってた。
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JR熱田駅側からだと遠いのであえて自動車で移動したわけですが、混む時期(お正月、七五三、1月末の初えびす)は車不可になることがあります。ところで裏側はあまり神社っぽくない雰囲気もある場所なのね。
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三重県にある伊勢神宮もそうですが「神宮」という名前のお宮は皇族と密接な関わりがあり本当に古いので大木が多いです。
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奉献された献酒。これもしかして次郎ちゃんの属性につながったのかしらなどと妄想。
のちほどわかったのですが次郎太刀は太郎太刀に比べるとあまり展示にでてこないそうで、ということは(以下妄想)飲んだくれて片肌脱ぎでのんびりできちゃうという寸法か。
構内には由緒を表示するパネルが。そりゃもう歴史が長いので、日本書紀古事記にある草薙の剣の逸話から、南北朝、足利将軍、信長塀、家康、江戸、明治、大正、戦後、などなど。
 
まずお宮にお参りしましてから右手の宝物殿へ移動しました。
 
あ…れ、宝物殿、入り口階段を上るまえからなんか赤くて長いのときらっと光るのが見えてる…
受付にいたるまえに見える。無料で見える。全開すぎて親しみありすぎてちょっとびっくり。
これ開館時間に来さえすればいつでも実物が見られるってことだな。
 
ハバキだけつけてナカゴ丸出し状態の太郎太刀、シノギ?部分に朱漆の紅をすーっとひとすじつけててちょいとドレスアップ。
すぐ下に目打ち釘をかるくさしこまれた柄や鞘といった刀装(本来の意味で)も展示。こちらと刀をあわせてみると、かなりの古びを感じる。柄の糸が色がわかりにくい。
 
なんというか、太い、でかいとしかいいようがない。柄も棍棒くらいの太さの柄。
やはり超迫力です。(でも日本で5番目なんですって、これでも)
刀名表示は真柄太刀とありましたが、下勉強していたのでこれ太郎だね、太郎だよとしゃべったり。
いや呆れるほど大きかったです。とはいえ、重さはさほど人外でもなく5キロちょい。2リットルペットボトル3本つなげてふりまわす感じ。それなりに膂力があれば出来なくはないだろ。いや2・21メートルだぞ、モーメントがかなりかかるぞ…でも先端が重いわけでも…いや数時間ふりまわすことは絶対にできんわこれ…理系ぶつぶついっております。
 
それだけみて用が済んだというのもどうかとおもったので300円支払って入館。
順路に沿って左手に進むと手紙や能面、手細工品など。ぐるっとまわって入り口にもどり今度は右奥方向に進むと神様の装束。ご神体はひとがたではなく草薙の剣であったりするのですが、ご神職ではなく神様が着る装束をつくるものだそうで、それも1年たって着替えたものを展示。神様は見えないが偉大な存在なので、人間が着るサイズより違える作法があるそうです。(大きすぎる方向か、小さすぎる方向に)
そのあと入り口方向に戻ると名刀コーナー。もちろん太刀は下向きに反り、打刀・脇差しは上向きに反る方向にきちんと布にのせられています。粟田口派など知った名前もありますが、他にも銘刀がたっぷり。およそ20本ほどあり、刃先から眺めることもできる展示。
収蔵本数やたらとあるので展示は入れ替え制。ここの刀は彫り物があって面白いものが多いです。熱田神宮にお供えするとなると、他の刀と間違えないように刀身に彫り入れることが多かった模様。また、使って研ぎ減りしたのかかなり身幅が細くなってる刀(これでは曲がらないか?)、つかったのか良~く見るとごく小さくですが刃が3カ所くらい欠けている刀などがありました。
噂でいうように血なまぐさくて研いでも取れないという匂いはありませんでしたよ。
鞘が展示していないからかも(鞘の内側はどうやってキレイに掃除するのだ…)。
あと、奉納神事として、毎年全国の腕の良い刀鍛冶さんが一人ずつ順番に熱田神宮にきて、20日間?程度鍛冶場を設営し、一本打ち上げてほやほや(失礼)の刀を奉納するという行事があるそうです。すごいなそれ。キラキラ光る(どれもそうですが)昨年分の新刀展示がありました。もちろん奉納用なら美術刀・模造刀とちがって、せっかくの刃をつぶしてしまう必要はないわけですから貴重な真剣勝負(2つの意味で)の場、修行の場になるということなのでは。
 
出てきて外のカウンターに座ってらした学芸員さんとお話してました。真柄太刀は太郎太刀ですよね、と確認したら「そうですよ……あ、乱舞系ですか?」といわれました(熱田神宮に刀剣ファンがくるのは通常モードなのであえて刀剣系?とは聞かない模様)
その背の高い学芸員さんのお話がとっても面白くて。僕より大きいよとか。これだけ大きいものはやはり威圧用に立てて持つか、よしんば使う場合は革紐でぐーるぐる巻いて、薙刀のように刃先だけを出してふりまわしたのではないかとの話になんだか本当にスゴイ迫力を感じました。また次郎は太郎がどこかに展示されるときだけ代理として出されるのだとか。
あと、400年ごとに人類は体格が大きい、小さいの波があるんだそうです。(寒暖の差といわれている)そのため、体格が大きい時期に作られたものの、体格が小さい400年後までうけつがれて実用される場合、刀がすりあげて小さくされてたりするとか。そりゃ困る。というかそれがわかる熱田神宮すごい。
刀について勉強できる写真の多い本もいくつかリーズナブルに売っており(まあ、古い本では白黒が多いので、作画資料にはどうかという感じですが)、お勧めされたなかで800円の刀剣初心者向けの本を買いました。本の内容には、刀の細かい種類や部分の呼び方や、、手入れ方法なんかも載っている。あと刀リストは真柄太刀は作刀者が「末の青江派」だということで、にっかりさんとも遠い親戚みたい。
 
入場料と本とお賽銭をあわせても微々たるお金しか払ってない…なんだかお布施魂が満たされない。徳川美術館のようにグッズを売り出さないのか?とたずねたら「あちらはうちよりは商売上手だからね~」たしかに、ここは宗教施設なのでした。
逆に学芸員さんが宗教施設にいてお話してくれたこと自体幸運なのかもしれないな。
 
そして大事な太郎太刀ですが、ええ、なぜか写真が取れてませんでした。なぜ取らなかったのだ自分。

気圧されたのだといっておきましょう…。あるいは太郎太刀が「記憶に残しなさい」といっていたのかもしれません。ググったら他の人の写真はでてくるのでそちらをどうぞ。
私ならまたいつでも見に来られますしね。
有料エリア内は撮影禁止でしたが太郎ちゃん愛想よく入り口で出迎えてくれるから写真とりほうだいです(学芸員さんも有料エリア外撮影okとのこと)。行く価値あり!
 
このあと金山に出てめちゃくちゃ…えっ…?ごはんたべたんです。
だって徳川博物館が定休日だったんですもの。
次は徳川博物館開館日に鯰尾をみにいきたい。
 
ついでに期間限定のこちらや
http://www.sanrio.co.jp/news/kt-cafe-nagoya-201502/
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常設の
うさぎのワンダーランド うさぎとカフェ

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というかこのブログは全面的に大須とオタクをフィーチャーしてるんでした。
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