残しておきたい雑談がある

リニューアルしたなぽりんブログ。(日常報告よりちょっとまとまったネタ)

マンガ よくわかる!子宮内膜症|子宮内膜症
 
うーん、まあ良いマンガではあります。
個人的にはちゃんと年一回の超音波うけてまして、器質的な指摘がないので、未婚の若い人むけのこのマンガを読んでも無駄だったなあとおもう。

ずっと前から内膜症含めて疑って受診もしてますけど、そういうもんじゃないのよね。
器質的なものでみつけるのもむずかしいし、痛みスケールもそりゃまあ、ほっといたら「我慢できない」ばっかりだけど、ちゃんとカイロあてて、マンガに出てくるようなのじゃないちゃんとお腹をしめつけない服着て、寝ちゃったら、耐えきれないことはない。
何より、工夫してさえいれば痛みはないけど働けないほどだるい人は?? ホントに内膜症はないっておもっていいんですか?という。痛み=内膜症疑い=働いてる人も受診して、という一方的に流れるようなお話しか書いてなくて、でも受診してもやっぱたいしたことはしてくれないよ*1って知ってるからもにょる。

カイロもさ、なんか45度とか体温より高いものが痛みを消してるから、卵細胞がゆだったらやだなあとおもいつつあててます。なんだろうねホントに。この間の難病の話でもあったけど、町のお医者さんなんて応急の役割のほうが大きいから深いことはできないのですよね。

*1:自分は事情でピルも飲めないし、そもそも初手からそれを勧めてくるお医者さんもそうはいない。副作用あるから痛みとひきかえだといってしぶしぶ勧める