残しておきたい雑談がある

リニューアルしたなぽりんブログ。(日常報告よりちょっとまとまったネタ)

「女が配偶者選びにおいて重視すべき10項目」ってのが流行ってるんですって

タイトルに性別入れるのがもう無理ぃ~ななぽりんです。(じゃあ入れるな)
配偶者選びにおいて重視すべき10項目ねえ…


1.独立性(ひとりでもちゃんとやっていける子、秘密やら借金やら依存対象やらつくらない子)
2.文化的背景の共通(ごはんいっしょに楽しく食べられる子)
3.生活上の補完関係(片方がどーしても出来ないことをもう片方がさほど苦にならずにこなせて、なんとなく広く薄く生活全般をカバーできそうな気配)
4.合法(二人で居ることが犯罪にも、人様へのご迷惑にも、ならないこと)
5.その他の特定の阻害要因がない
 
なぽりんあまり深く考えてないせいか5つでおわったわ。
 
でもたぶん5番目でいつまでもバズっちゃうんだろうなあ。
姑は無理とかタバコが無理とか同性は無理とか背の高さが無理とか顔が無理とか(ひどい)果ては食の好みが全く正反対だとか犬アレルギーと犬好きとか。
人、特に未熟な人には「無理」なものが意外とたくさんあるのだ…。
大脳をこんなに発達させてきた人間の、若い人ならではの適応力でどうにかなる…
かどうかはやってみないとわからない。
法律上は婚姻可能年齢に達していて両性の合意があれば結婚できちゃうぜ。
けれどとりあえず相手に要求することは同時に相手からも要求されるのが公平なので
当然女性も満たすべき(そういう世の中のほうがインドなんかよりよほど健全)。
で、1を満たせるようあがいてるうちにけっこう時間がかかる。
28歳くらいになったり人によっては40歳くらいになってる。
そこまで待ってるとお子さんはやっぱりつくれなくて少子化にもなる。
やっぱりある程度は未熟なうちに許容しあって結婚したほうがいいですよ。
社会に出るのも重要ですから、23~30くらいでお願いしたいところです。
未熟さとは相手に馴染む柔らかさでもあるし。
結婚したらそれを完全に捨てるわけでもない。
1や5をややすっとばしても結婚させちゃって
スピーチでは2~4を強調して5もそのうち完全に達成されますようにと
祝福しておけば安心というのが結婚式のセレモニーな気がします。