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ひさしぶりにイベントいった。
　
二次創作について女の子はお人形遊びが好き、みたいなたとえがあるんだけど（それでいうと二次創作が盛んなのは男子なので男性だって思春期以降特殊なお人形遊びがすきになる）、なんというか。
ああいう薄い本を書く、１枚だけじゃなくて駒にわけて何枚もかいて仕上げもしつづけて漫画にする、それをイベントに印刷してもってくる、あまつさえプチオンリーを主催する、ってもう、好意と応援の塊なんだよね。
その場の空気を吸うだけで励まされました。
　
ずっと工事で増設中だった東７、８ホールも初めて見たとおもいます。（東７ホールというキャッチフレーズの倉庫サービスはウィングでしたっけ、もうそのフレーズ使えませんな）
　
移動している時間は長くなったわりに、持ち込み冊数が少なくて（売れ残りが出たら負担なのはわかります）、もう１２時半くらいでほぼ完売が並ぶジャンルもありました。だからといって通販もできないのですよね。
この若い女性ならではのパワーは本当に見事。女性にも、育児より向いているものがある人もいるんだからって働かせたり趣味までもたせてくれる日本はすごい（けど今は中国のほうがもっとすごいかもしれないので追いつかれないくらいに女性や若者のことも考えつづけてほしい）。
育児に吸い取られても高齢になってもまたゆっくりとでいいので、再開してほしい。
今日は本当にいいものをみたなあとおもいました。
帰り道は愛と応援の塊が重かったですｗｗ　うでにシマシマのあざができるのもこのイベントならではです。幸せ。