残しておきたい雑談がある

リニューアルしたなぽりんブログ。(日常報告よりちょっとまとまったネタ)

日本の高等教育でおかしいなーと思うところ

思い込みかもしれないけれど。
・病気をしてもどんな事情があっても出席日数がまず卒業要件に入っている。(高校~大学)(そう、今は大学も出席日数がかなり重要な要件になっている。自習してテストだけ出て単位とれた時代は過ぎたらしい)
・高校でなぜか女性が化粧したり髪をパーマや染めていたり地毛でそのように見えたりするとそれのみを理由に退学などになることがある。
・先生が有給を事実上とれない。部活のために余計な勉強や努力を強制される。
・先生が社会経験(企業への就職では必須とされるような、上司・部下との協調、取引先とのネゴシエーションや業務用ソフトといったOJT経験)を持たない事が多い。
・学校事務の癖が強い。標準化されていない。
・高等教育の教育費の家庭負担額が高い。また奨学金の利子が高い。
・窃盗事件、傷害事件を警察に通報することをいやがる。(「風通しのよい校風」の証明とおもったほうがよいはずだが・・・。思うに校風とは忖度要請である)大企業でも法務部や顧問弁護士が表立って存在しない。
少子化で客がこないといいながら客を選別する。はたらきおわってお金と暇のある定年したおじいさんはいれてあげるが、高校でいじめられまくって暇もカネもないまずしい(しかしこれから働きたい)若者はいれてあげない。


 
女性に教育を与えないし活躍の場を与えないことにしたら、無償で知識やコンテンツをやりとりするための女性の生理学的知識(薬学部など)や二次創作(芸術学部卒)がツイッターカンブリア爆発したんだなあと思う。
結局女性はフィギュア型が一番いいとおもってんじゃねえのとかたまに思ったりします。
 
あと、やっぱりヤフー大学とかニコニコ大学とか本当に役に立つのならもっとひろまってほしい。