残しておきたい雑談がある

リニューアルしたなぽりんブログ。(日常報告よりちょっとまとまったネタ)

この記事
私たちはいつになったら電子書籍を”買う”ことができるのか|inuro|note
を結末まで流し読み 
なんとなくデータマイニングによる仮想通貨と、
長編小説、たとえばアイエエという間投詞で有名なニンジャ小説あたり、が、似てるなあと思う。(いや記事元のひとがブロックチェーンの手続きそっくりっていってるからそれが大きなヒントなんだけど)
本来の作者に縁起でもないことがおこってしまい、別の人またはAIが続編を書き足しても続けて読んで違和感がなく、口調や突飛さや名詞の無理なカタカナ感といった枝葉から、ドラマ性といった根幹にいたるまでが本家と同レベルと認定されていくとする。
それがどんどん長くなっていき、長ければ長いほどすべての人に真正作というか最も価値ある分岐と認証されていき成長する未来がもうすぐそこに見えた。
逆に過去でも、文学系研究者の人ってみんなしてテキストデータのブロックチェーン検証作業を手作業とかでやってたんだ、ってことだ。●●●●(作家)全集が新たに発見された手紙、メモ、発言録などをのせてどんどん更新されていくわけだ、そしてユーザーは減るのでどんどん高くなる。
 
おもしろい。