小川一水さんは中部の作家さん！

なぽりんです。中部ネタの収集に余念がないです（挨拶）。

暑くてカラシ豆腐しか食べる気にならない - デイリーポータルZ：@nifty
え、岐阜発祥で名古屋にも売っている「カラシ豆腐」っていうものがあるんですね。全くきづかなかった。
あってもわけのわからん新製品とおもってスルーしている可能性があります。
こんどみつけたら食べたい。
ちなみにカラシといえば、ここ名古屋ではトコロテンは黒蜜と酢＋辛子のが半々で売っています。うどんやでもおでんがみそとしょうゆ２種類あったり。
　
ところでお正月は寒いところをあるいて脱水気味でお腹がいたかったので小川一水さんの買い溜めてた分の本を読破しました。
小川一水さんといえば

天冥の標　?　メニー・メニー・シープ　（上）

１５冊くらいいったこのＳＦ大河ドラマが好きでおっかけてるわけです、これはやっぱりアニメ化されるんじゃないの？

イカロスの誕生日 (ミューノベル)

こちらは煙突ハイヒールっぽいです。

老ヴォールの惑星

こちらは今回のなかで一番好き。シャク村長（嘘）萌。

青い星まで飛んでいけ

これはちょっと天涯っぽい表題作他、これもたのしかったり。

こちら、郵政省特別配達課(1) (新潮文庫nex)

（２）を入手せずに読んだ！公務員ものの中では主人公がすこしアウトローより。ぜったいない！とおもいながらにやにや。車～交通機関萌えの男の子向け風味も。

不全世界の創造手(アーキテクト) (朝日ノベルズ)

第六大陸の本がちょいと似てました。
　
それにしても、読むものがまだいっぱいありますなあ。別名義もあるんですって。
読むものがある正月はうれしいものです。
そういえば森博嗣さんも「すべてがＦになる」がとうとうアニメ化されて、どうみたって名古屋からいける島といえば日間賀島が舞台だし（実際はタコが美味しい普通のしまです）最終話のカットがどんどんかわるところも、どっからみても犬山明治村ロケを贅沢につかっていたのでみていてとても楽しかったですよ。聖地でございます～ってほどじゃないですけど。
メフィストだと他にすごくアニメ化されてますけどね。
　
他には中部じゃないけど海月姫とおたりーまんも読んでました。
のんびりたのしいっす…！
なぽりんでした。