rakutenで食品を通販するときの比較が面倒っす。asinがないから、といいたいけどamazonでも食品はよく商品名が名寄せされず乱立するんですけど、楽天は常にひどい。
食品はいっぱい入って安いのがいいのに、rakutenはパッケージや内容量が店ごとにそれぞれなので面倒くさいです。工場で密封して卸す加工食品でも、ポーションやまとめ買い商品があるため単価はエクセルつくらないとわからないです。
たとえば今回は、ザバスのプロテインみたんですけどね。ソイかホエイか、また味付けはココアかヨーグルトか、ってとこまでは個人の好みで１種類に決め打ちできても、内容量はザバス側で用意しているものだけで６種類あります。これに店が独自に組んだまとめ買いもいれると１２種類もの違う内容量をもつ商品が存在しました。（今日調べたところでは、です。）表にまとめて単価をしらべないとどれが安いか容易に理解できないので困ります。
こんな表を、左から順にうめていきます。店によって商品タイトルに○回分という表示と○ｇという表示がありますので対応表からつくっていくわけです。その途中で最安値もチェックしておきます。
今日だと２．５キロ袋の単品売りが一番安いことがわかった・・。（味がかわってもどれもだいたい似たような傾向があるかとおもっています。）
最低値も複雑で、赤字の値段だけでなく、その横の送料（小さい字で書いてある）も合計してみていったほうがいいです。複数の品目を同じ店から買えたら余計な送料がかからない分、値段が有利になりますので、店名から品揃え傾向もおよそチェックしてます。
ある程度まとめがいできる高い商品だと、送料は無料のことが多いので、絶対賞味期限以前に食べ切れるものなら５０００円は超えるくらいまでまとめがいを考えるべきです。そしてその自分のまとめ買いできる量の商品のおよその下限価格（今回でいうと７０００円）を指定して安い順にならべかえてみていくとよいです。
あと５と１０のつく日を逃さないほうが良いですよ（逃しました）
あと今更余計なお世話だとおもいますが、プロテイン（アミノ酸スコア１００）やcompは、日本人に不足しがちなタンパク質を補ってくれて、一日三食２００円（６３ｇ×底値３円）くらいでお腹が半分くらいは埋まるくらい腹持ちがよく栄養も満足感もあるので、他につくって食べるご飯が少なくて済むので特に偏食がある人とか運動せずに痩せたい人とかによいです（ビタミンも食物繊維も入ってるので、あと動いた分の白メシを足すか～くらいの気持ちでよさげ）。なお某プロティンダイエット（商標）は、こういうまともなアミノスコア考えたプロテインとは少々違うものなので注意。
もちろん、ずっとお好み焼きを食べつづけてるブロガーさんとか、ずっと袋のインスタントラーメンまたはマーガリン塗った食パンだけでいいといっていたうちの旦那の若い頃の考え方にはコスパで負けますけど、まあまあヘルシーな食べ物ですよ。
飲むときは自分で用意した瓶に水と粉いれてしっかりふたして振るのが大事ですな。高校のとき男子がよくやってたシェイク儀式、あれはむせないために必要なものだったんだなと思います。 年取ったらほんとダマになった飲みものはムセるんですわ～。スープとかも危ないわ。喉の切り替えがめちゃくちゃ弱くなる。シェイク瓶大事。１００円ショップにある背の高いジャム瓶で大丈夫ですよ。プロテイン製品には脂肪がほとんどないから洗うの簡単。
以上です
