子持ち主婦なぽりんです。
赤ん坊が生まれるとき布おむつを沢山くれた人がいて、つけ置き洗いしなきゃ、つけ置き容器買わないと、でよーく考えて捜しあてたのがぬか漬けプラスチック桶(丸型)。
- 出版社/メーカー: 新輝合成
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
これはすぐれもので、ぴっちりフタが出来る(つけおきおむつがあっても臭くない)。底と壁の間に汚れがつかないようアールがついてる(丸くしてあるのでカドというか隅っこが存在しない)。この2点を満たして当時は1000円しなかったとおもいます。今はバージョンアップで1280円かな。おまけに色は白だしさいこう。申し訳無いけどぬか漬けにつかったことは一度もありません。
食品容器にせよ、清潔にしたいものはやっぱり円筒形よりはアールがついてるほうがいいです。隅々(というのも語弊がありますが)までキレイに掃除ができるので。
で、布おむつは早々に敗北*1、ぬか漬け桶は死蔵したのではなくポリ袋を入れて生ゴミ入れになっています。やはりイザというとき密閉できる*2のとアールがついてて隅っこがないというのは大きい。あまり大きくないので食品ゴミの溜まり具合もよくみえてこまめに捨てるし。
生ゴミを捨てるにもコツがあって、水をよく切る(できれば新聞紙も使う)、魚の内臓(生)はとにかく密閉し、明らかに傷んだ食品ゴミは出すそのときまで冷凍庫など。まあ普通のコツかな。
で、この容器は大きくないのでゴミを出したあとシンクで水洗いもできます。このとき、コツがあって、ざっとスポンジ+洗剤+水であらっても取れない汚れは*3乾いたティッシュでこする。
魚の焦げたヒレの炭粉とか、ハネたサラダ油が樹脂化したものなどは、スポンジでこすってもビーっと広がるばかりですがティッシュならすぐに薄くなって消えていくんですよ。というこの話をしたかっただけですてへぺろ。
まだまだ大事に使おうと思うnaporinでした。