残しておきたい雑談がある

リニューアルしたなぽりんブログ。(日常報告よりちょっとまとまったネタ)

久しぶりにワコムIntuos3使ってみた

結論:左手デバイスが欲しいのとアップルペンシル最強の気がしてきた
 
・まず本体はあるがペンない←窓際のペン立てに刺さってた
・ペンのグリップが可塑剤のブリードでねちょっとする←片栗粉まぶして拭き取ったらマシになった。小麦粉はタンパク質あるから片栗粉推奨。水洗いはダメだぞ。
デバイスドライバがないじゃん。←いつもどおり先にUSBさすからややこしいことになるのです。刺すな。ワコム純正ドライバダウンロードして展開してからUSBぶっささないとね。アンインストール二度手間ですからね。
・反応領域のレシオが違うために移動速度が縦横でずれてる←ワコムのドライバはいったよね、たちあげて「マッピング」で縦横比維持にチェックいれてすぐ治る。けどいつも思うけどこのモードのときは上半分を殺してくれ、キーボード置くから(ああ、ボタンが…)
・ドライバいれなおしたのにペンの使い心地がへん←ペン本体の中にはいっているバネがいろいろと劣化しているみたい。あとステンレス芯にたどりつくまえに消しゴム殺してたのが今になって効いてる気も。ドライバの「グリップペン」の「ペン」の「ダブルクリック距離」を左端の「オフ」にする。またマッピングのところにあるデジタルペン、Inkもオフ。
ペン先の感触をすこし硬くしたり、「テールスイッチ」の消しゴムを右端「硬い」にしたり、アプリ側から硬くしたりすることで改善。

・そこまでしてもペン側のボタンはずっとおかしい。「消しゴム」が長押しスポイトになったり、普通に感知しなくておしててもペンのままだったり。Saiとウィンドウズの相性なのだろうか。もうそういう鉛筆専用ペンだと思うしかなさそう。
ペン買い直したい場合はhttps://www.amazon.co.jp/gp/product/B00061ZISW/中古でもめちゃクソ高いのと安いのとある。中古である以上は経年劣化は同程度あるとおもうので、現在でもペンそのものとしては使えることを考えるともうバネがいかれてしまうまで使い倒していいのではないか。そのうち液タブも安くなるだろうし。左手デバイス1700円ほどで買ってしまえばいいという気もするしキーボードでやれ的な気も。
アイパッド+アップルペンシル使った後だと画面で直接ピンチイン・ピンチアウト拡大縮小ができないのめちゃくちゃにやりづらく感じるけど、それは板タブ本体のスクロールバーとかボタン+ペンドラッグでなんとかなりそう。
・でもやはりパソコンの広い画面でsaiやクリスタが使えるのはいい。sai2入れようか、クリスタのサブスクリプトしようかという瀬戸際だがスケブというサービスがでてきた今、他人にコンセプトを伝えて頼むのが一番確実な気も。

ついでにsaiとタブレットボタンについて調べた

デフォルトしかしらべていない。
タブレットボタンはうちのはこれだったf:id:NAPORIN:20210212032107p:plain 
sai無印のショートカットはこちら↓が詳しい
ペイントツールSAIショートカットリスト PaintToolSAI ShortcutList
他のかわいいサイトでは明らかな間違いがたくさんあるものもあったがこちらは見やすくてただしそう
SAIver2はSAI無印を持っている人は無料でダウンロードできるのでした。
デフォルトショートカットについてはとりあえずリスト化している人は見当たらない。
ざっと中身をあらためたところ、デリートで回転する悪評高い仕様はやめてちゃんとデリートがレイヤー削除になってた。回転系はほとんどなくなった。
他にもいろいろとデフォルト割当が増えた。他のソフトで癖が固まったユーザーからの要望を待っていたんだろうなぁ。
フォントを貼れる(ノンブルも写植もできる)ようになっていた。すごい。

ペンは治らない・・・