残しておきたい雑談がある

リニューアルしたなぽりんブログ。(日常報告よりちょっとまとまったネタ)

家計簿の不思議

毎年この時期に家計簿をつける。出てくる出てくる医療レシート。もはや怪談。
 
さっき2021年1月ごろのレシートをチェックしていた。
レシートがあるのにカード履歴がアグリゲーションされてないのがあった、1週間に2件もあった(ふつうは自動で入るようになっている)
カード会社からの取得もれかとおもってカード会社のサイトにいったけどやはりレシートがあるのにその時期は買い物をしなかったという明細になっている
これもしかして、経済産業省電子マネーキャンペーンの効果かな
キャッシュレス・ポイント還元事業(2019年10月~2020年6月)(METI/経済産業省)
うう~ん1年ずれてるから違う
マイナポイント事業
こっちかな?う~んこれかもしれないけど全額還元は「なかったこと」になるのでなにも記帳されない(お得な施策なんだからもっとアピればいいのに)
この時期だけなんか一週間くらい外にでなかったし買い物もしなかった風になってて不思議。
つまり、いったはずの複数の店の「レシートがあるけどカードの引き落としがない」。下4桁番号もカードのと合致。
謎!!!
 
 
話がそれるが
基本的に簿記とか家計簿というのはポイントでものをかったり全額還元されたものは記載しなくてよいしくみである。
つまりは「買わなかったこと」になる(歴史修正主義者か!?でも金が増減してないんだもん)
医療費控除も「払わなかった医療費」は控除できないのでなし。へえ~。レシートはいったん発行されるのになぁ。
まあ医療費とかふるさと納税や寄付行為が相手方の場合は「あたり」が受けられない程度のことは国税庁とかもかんがえてるんだとおもう。
 
それにしても謎レシートにはカード番号もかいてあるのに。私もカロリーはしっかり受け取ったのに不思議なことだなぁ。カロリーまでは修正しないのであった。
 
このキャンペーンの不思議に関する日記、前も書いたかもしれないとふとおもった。