・太いたらこ半腹(1包)をチンで焼きたらこにしたいとき
ブロンコビリーのげんこつハンバーグ方式がよい。2分1000wでゆる蓋つきで一本をチンすると外が白くなる。
→オムレツみたいに切れ目をいれて内側を下になるようひっくりかえして皿に軽くおしつけてさらに1分チンする。
焦げもなく全面的に火が入る、オニギリしたくなる焼きたらこ。
市販サイズのを焼きたらこにする場合はさすがに火力強すぎなので1分→20秒とか時間を減らしてくれ
とにかくスイッチのコントローラー部分くらいにでかいたらこだったよ
・手羽先1.4キロ700円のときの名古屋名物
まずあらかじめチーユをつくる
鳥皮をアルミホイルしいたグリルかフライパンで弱火20分、ブツブツがあるほうが下むきで超弱火でセルフフライさせる。カリカリにあがったら塩を振って食べるうまい
鍋にのこった液体部分を濾す。紙のキッチンペーパー(プラスチックだとちょっとヤバい気がする)を四つに折ってジョウゴにいれるときのように開いて丼とかにのせておき、そこに脂を流し込む。
適当に濾せたら、キレイなチーユがとれる。蓋できる容器で冷凍庫に保存しておく(越してあるので匂いさえ冷蔵庫味にならなければかなり長期間つかえます)(うちの冷凍庫は初期にいれたショウガの匂いが封じ込められてなかったせいか、いつまでも少し薬くさいのだ)
で、手羽先は買って来たら、太くて皮見えるほうを下にした場合にL型にみえるか」型にみえるか(つまり右手羽か左手羽か)で分類して半分は冷凍しておく。ジップロックね。粉まぶして冷凍するもよし
いよいよ調理
食べたい量の手羽先に、塩小さじ1とコショウゴリゴリと片栗粉1カップくらいをまぜたものをまぶす。袋使うといい
フライパンに円形に手羽先をならべる(太い方を内側、皮が下側)。うちの28センチフライパンに10本ならべられました。
チーユを真ん中のとこに大匙やまもり2~3杯くらいどぼっと入れる(固い時は室温にもどすと楽。夏だしな)
これを蓋してかなり弱火で15分揚げ焼きする。じゅーじゅーいう程度の火加減で、途中でひっくり返す
そのあいだに小鍋にみりんと醤油同量(だいたい大匙3くらい)と砂糖を醤油の半分いれたたれをつくる、砂糖がとけたらコショウゴリゴリしてまぜとく。
あがった手羽先をキッチンペーパーで小鍋にうつしてからめる 手羽先の先はカリカリで身の部分はとろとろぶちゅぶちゅで背徳的にうまい。
鍋にあまった鶏油(ちーゆ)はまた濾して保存しちゃう。
お皿にのせてから中まで火が通ってなかったらチンしなさい。鶏肉生はヤバイ