残しておきたい雑談がある

リニューアルしたなぽりんブログ。(日常報告よりちょっとまとまったネタ)

ヘルシオを買ったわけだ

ヘルシオは巨大な電気蒸し器で、とても便利。
旦那がほしかったのは「アルミレトルトとご飯と生卵を同時にスチームオーブン加熱してゆで卵のせカレーがつくれる」ところ。生卵のかわりに冷凍庫から取り出した冷凍カツでもよい。奥行きが広いので全部余裕をもってのせられるし、電子レンジ機能(マイクロウェーブ)でもないのでアルミが火花を散らすこともない。生肉や凍った肉からの揚げ物も衣をつけてアミに乗せればカリッと仕上がる(ただし肉が凍ってるので追い加熱したら火が通りすぎたのかも、油を塗らないトリ胸肉なんかはぽそぽそした、これからの課題だ)
私は野菜の低温加熱をやってみた。「ソフト加熱」してみたけどけっこうかぼちゃとかは硬い。違うメニューの加熱のほうがよさそう(53番あたり)
もちろん、即効性のある電子レンジとしても普通に機能する(いままでつかっていた電子レンジつきオーブンは15年も前のものでトレイが回転するわりに加熱ムラが多かった)だが、今のうちだと20分くらい待てる状況が多くあまり使おうと思わない。
今まで加熱のためにつかっていたフライパンなどもつかわなくなりそう。別に炒めものなら使ってもいいか。
和平フレイズのくっつかないフライパンを導入してからつかわなくなっていたフッ素のクッキングエコシート「つるりん」はヘルシオの網の下に乗せている。ヘルシオの鉄板はいつものホウロウなのでこびりつきは厄介だから、クッキングブックでもクッキングシートを敷けばといわれているけれど、
水気(庫内が毎度びちょびちょ、密封されたドアをあけるときぶわっとくる)と、ミトン(鉄板が大きいのでハンドルでは無理)と大きな鉄板の管理(シンクのトップにおいて大丈夫か?五徳に置こうかな)はちょっと厄介だけど慣れれば大丈夫そう。
100円ショップのマイクロファイバー雑巾を水気拭き取り専用に買ったのと、同じく100円ショップのパスタ茹で容器も買った。パスタを茹でながらレトルトも暖められる。ガスコンロの出番が減りそう。
 
※スチーム加熱を過信しすぎないこと
納豆やウェルシュ菌(土)など水蒸気加熱では死なない菌もある。
土のものはしばらくつかわないようにしたい。もったいない感
あとたまにはマイクロウェーブ加熱もつかうとそういう菌も死にやすいと思う。