残しておきたい雑談がある

リニューアルしたなぽりんブログ。(日常報告よりちょっとまとまったネタ)

ノーといえるファンがコンテンツを育てる

https://cinema2d.net/entry/2020/02/18/090626 
好きな人を素材にしてても「ノー、そこはその子が輝く場所ではない」と言えるファンはすごく賢いと思うんですよ
ナマモノが参加しない二次元作品の場合はキャラが作者の分身だから作者にノーが集中しちゃうと大変どちらも辛いことになってしまうわけなんですけれどもその分やはり自分で精査しないといけない
作品の作者が辛いのだとしてもそれでもファンにファンだからこそ「ノー」と言える権利と賢さがあったほうがいいと思う
表現規制表現の自由は現実のいろんな問題とリンクしているけど
フィクションというサンドボックスを飛び出して、現実に直接アクセスしようとするポスター掲示などの場合、「今年は特別に若者に人気の●●にコラボをおねがいしました、去年もお願いした掲示先に今年もお願いします」でうかつに決めないでほしい
去年問題なかったものが今年も問題ないとは限らないと慎重にキャラクター性を判断してとり扱ってほしい
ファンだからこそノーといえる存在でありたい