残しておきたい雑談がある

リニューアルしたなぽりんブログ。(日常報告よりちょっとまとまったネタ)

ふるさと納税を楽天でやってみた

サイト変遷で「ふるさとチョイス」からの「ふるさとナビ」から「楽天ふるさと納税」にした話

追記
結論からいうと不定期お買い物マラソン期間中の0か5のつく日に楽天ふるさと納税をまとめて申し込むとお得
わたしは一日早まったようだ

・ふるさとチョイス

ふるちょさんはヤフーでログインできて履歴も保存できて最初期にはとてもつかいやすかった。今でも交渉力が強いのか、他にないふるさとチョイス限定の寄付お礼品があったりする(首都圏近くの神奈川とかのお店の品が多い気がする)。
あとサイトカラーが赤いのなんかうれしい。
一度アクセスすると他のサイトで目にする広告バナーもふるちょの赤枠バナーで染まるのって、追跡されてるなーとおもう。おいしそうなバナーなのでひきがつよい。
 

・ふるさとナビ

あっさりした使い心地だけど、真面目に感想を募集しているし、ふるちょさんにないものもぽつぽつある。寄付をしたり感想をかくとポイントでお礼がもらえてなかなか馬鹿にならないのでふるさとナビにきりかえつつあった。ちなみにポイントの返礼率は感想投稿と寄付をあわせてざっくり1%ほど。
「訳あり」などランキングや提案もみていて楽しい。
 

楽天ふるさと納税

当初はとてもめんどくさいと思った。
なぜなら通常の通販のプラットフォームを使っているから。
ふるさと納税は主婦さんが、住民税を多く払っているサラリーマン旦那さんの名前で申し込んで寄付証明書を旦那さんあてにしてたりする。
そして確定申告も代理でやってあげる。と、翌年の税軽減は旦那さんが恩恵を受ける。
というわけでふるさと納税は一時的にお金が減っても気にしない旦那さんなら旦那さんの口座からやったほうがいい。
こういうことを楽天でやるためには奥さんが旦那さんのカードで旦那さん宛てに到着するように申込しなきゃいけない。
カードと名義の使い分けがとても面倒だし、一つまちがえると寄付証明書が自分宛にきてしまう。
まちがえてしまえばその証明書は確定申告でつかえない。ただの紙、ただの高い買い物になっちゃう。
ちなみに現在は返礼品の価格は3割までとか決まっているので、寄付証明書がないふるさと納税通常の3倍の値段の買い物になる。
…というわけでむずかしそうだから敬遠していた。
だがこのたび、ふるさと納税も買い物マラソンの件数に入りますということで、お買い物マラソン併用をしてみた。
年末に枠を使い切るため小口でたくさん申し込むと、ざっくりだが1%よりはもっと楽天ポイントが入るようだ。
・エントリーする
・(だんなの)楽天カードで払う
スマホアプリから購入手続きをする
・連続していろんな店で買う(つまりいろんな自治体に寄付をする)
などでしり上がりにポイントが入る。1%から8%くらいまであげられる。
年末に欲しいものを家族にアンケートしてあつめて、少額のものから順序良く高額のものへと倍率をあげながらポイントかせぎしていこう。

楽天の注意事項。

楽天の場合、残り2つのサイトとは違ってふるさと納税のみの履歴と「のこり枠●●円」算出はやってくれない。自分でエクセルなどをつかって管理して枠を超えないようにすること。
楽天の場合、検索の使い勝手が悪い。途中から全然ヒットがなくなってどうしてだろうとおもうと前の検索でつかったカテゴリーがまだのこっている。水色の枠のなかにワードが入っているのでとなりの×ボタンをおしてカテゴリーをはずすとぞろぞろっとでてくる。
 

一般的ふるさと納税の注意

ふるさと納税の食品は食品名に気を使って正確に書いている。GI表示法というのができたので法律をまもっているのである。
だから通称で検索するとひっかからない。
例えば「パルミジャーノレッジャーノ」はイタリアのパルマ地方でつくられたチーズのみが名乗れる名前なので、日本で探すときは「セミハードチーズ」として探すべきである。
また「シャンパン」「スプマンテ」は「発泡ワイン」である。