残しておきたい雑談がある

リニューアルしたなぽりんブログ。(日常報告よりちょっとまとまったネタ)

あつ森のDIY・料理で踏まえておきたい倍率の話

スイッチのゲーム「あつまれ!どうぶつの森」をいまさらはじめました・DIYをすると、素材のままの売却額の、きっちり二倍になる。景気アップ条例をしていると2.4倍になる。ゴミ家具、雑草家具、花家具、季節家具もこの法則に従う。高額買い取り時キャンペーン時は4.8倍となる。高額買い取り対象家具が、「ストーンアーチ」や「いしづくりのキッチン」の日は、手間を減らせて大きくかせげるので、素材があるかぎり積極的に利用したい。ゴミ家具・花家具などはキャンペーン対象になりにくい印象。
・輸入フルーツの家具と、野菜家具は、この倍率に従わない。
売却時には輸入フルーツ野菜も自生フルーツとして素材換算されるので売価が原価を下回り、作れば作るほど損をする。
野菜家具は現在のところ「野菜のバスケット」(レイジからレシピをもらう)しか見当たらないが素材の1.56倍になり、通常の野菜料理からするとかなり得なので積極的につくるとよい。
・料理について。
植物の料理の倍率は素材の1.5倍(条例があれば1.8倍)である。
ただし輸入フルーツの料理は売価が原価を下回り損をする。
魚料理は1.2倍(条例で1.44倍)。ジャスティンが素材を1.5倍(条例は適用なし)で買い取ることを考えると少し損にみえる。「カジキマグロ、イシダイ、イカ、スズキ、タイ」。
また「スズキの香草焼き」では雑草にレイジの二倍買い取りが存在する。
つまりできれば素材のままジャスティン・レイジに売ったほうがわずかに高い(1.44倍<1.5倍)。でも、ジャスティン・レイジが利用しにくいときの代替手段にはなる。ジャスティンは二週間に一度かならずくるが、それが待てないほど収納・ポケットが狭いときには、魚料理を積極的につくって売るとよい。
・野菜料理のうち、無限入手できないレア野菜である「キノコ」と「タケノコ」は料理でありながら、家具とおなじく2倍の売却額。だが入手しづらさと他の家具レシピにも使うと考えるとあまり気楽に料理したくない。実績解除のため1度やってみる程度がよい。
・海産物料理はレシピこそ数が少ないがお得だ。海産物はジャスティンが買い取らない。景気アップ条例と料理しかブースト要素がないため積極的に料理を行うべきである。アサリ、ホタテ、甘エビ、車エビが対象。
・結局DIY>料理である。

輸入フルーツをそのまま売る(概念5倍)>
条例あり高額買い取り家具(4.8倍)>
条例なし高額買い取り家具(4倍)>
条例ありDIY(2.4倍)>
条例なしDIY(2倍)=
レイジの買い取り(2倍)=
キノコ・筍の料理(2倍)>
条例あり「野菜のバスケット(1.88倍)>
条例あり野菜・自フルーツの料理(1.8倍)>
条例なし「野菜のバスケット」(1.56倍)>
条例なし野菜・自フルーツの料理(1.5倍)=
ジャスティン・レックスの買い取り(1.5倍)>
条例あり魚料理・海産物料理・小麦粉・砂糖(1.44倍)>
条例なし魚料理・海産物料理・小麦粉・砂糖(1.2倍)>
輸入フルーツの加工品を売る(損をする。0.8倍~0.3倍)

おすすめ
素売り:輸入果物(自島果物以外の4種類)。
    レシピのない海産物。
DIY:「高額買い取りキャンペーン家具」
    「野菜のバスケット」
    「自島フルーツ壁紙」
料理:「ホタテのカルパッチョ
   「タイのアクアパッツァ
   「スズキのパイ」
   「自島フルーツ料理(スムージー、パイ、ジャムなど)」

 
夏になるとココナッツ系、秋はきのこ系とカボチャ系のレシピが増えそうで今から楽しみ。椰子の実はわりとためこんでます。

見え透いた疑問:ジャスティンはイカは買うがタコを買わない。レックスはヤドカリを買うがカニをかわない。なんでやねん。
アサリ(貝殻)