＜実家から届くやつ＞
・大き目の栗をえらんでつくった１２粒のグラッセ。０度で甘くするとかどうでもいい、砂糖足せばいいので。というわけで小さいのは－１４度で２昼夜で虫を完全に殺してから包丁のかかとで半割にして蒸してほじくって冷凍。のちに砂糖とラム酒足してモンブラン行き。栗はどうあれなんでも砂糖を足すぜ。すぐゆでてすぐほじってもいい。冷凍もゆでもやってることは大体同じで時期をずらせるかどうかの違いしかない。甘味料にこだわりがある人はメイプルシロップや黒蜜たしてもうまいとおもうよ（信玄餅のやつあまった）。
・里芋の煮っころがし土井先生レシピ。まあ実家のはどんなレシピの里芋よりでかいので（とはいえ海老芋ほどではないが）、なんでみんなあんな小さい里芋選んで買って剥くのに苦労するの？っておもうくらいで、皮むきについてはどのレシピも参考にできない。
・サツマイモをスチームオーブンに放り込んで焼き芋にしたやつ。紅あずまと安納芋。２０本くらいを冷凍庫にぶちこんである。いつでもおいしい。
・ジャムはお隣に一つあげた。自分はみかんジャム買った、おいしかった
・カボチャはいつでも歓迎。丸まる一個だと切れないと敬遠する女性が多いようだが、うちの包丁はわりとカボチャでもサクサクと切れるいい包丁（ゾーリンゲンの刃が薄めのやつ）なのでどんとこい。木質化したとこ削って３センチ角に切ってコンソメキューブ・塩・バターと水で煮る。バター多めのほうが当然好評だがいつまでもあるとおもうなＡ判定（健康診断が悪い人はバター少な目だよ）・・。
・某所からご厚意でとどいたミバエ入りカボチャのことはは２０年たってもおぼえている。耳をあてるとプチプチ音がしてたからわかってたけど、二つに切るとぴょんぴょん跳ねて逃げるんだぜ（集めて生きたままビニール袋に入れて密閉したけどカボチャの中で生きてるからビニール袋の中でもわりと生きてた感）。栗も放置すると虫が成長してしまうしカボチャもそうなんだな。米もお供えしたやつのおさがりは炊くとき虫がいっぱいだった。つまりとどいたら放置せずすぐ加熱処理してから保存すれば、嫌なものが成長する隙がないし存在にも気づかないで済む。知らぬが仏とはこのことである。
＜保存食＞
・最近１．４キロ８９０円くらいで手羽先を売ってる穴場を発見してしまった。半分は粉まぶしてスチームオーブンでから揚げに。もう半分は鴫焼き風ポン酢煮込みに。
・鴫焼き丼は水とポン酢しょうゆを１：１でで鶏手羽先か鶏もも肉を煮たものを千切りキャベツとごはんにのせてタレもかけて食べるうまい、高菜漬け添えてもおいしかったが、煮凝りになる濃厚出しが残る
・そこでモヤシとキャベツと牛切り落としの炒め物with鴫焼き丼のタレ。冷蔵庫にモヤシとキャベツ、冷凍庫に何等かのお肉があればとりあえず炒めて生きていける。味付けは塩、胡椒、レモン汁と肉のダシがあれば充分だが鴫焼きのタレをつけてもうまかった。
・にんじん６本１２０円（同じ店である）はにんじんシリシリでシリシリ（ささがきっぽいなにか）にして平にジップロックにつめて冷凍して、しゃぶしゃぶの香味野菜が欲しいとき、豚汁つくるとき、炒め物するときなどに割ってひとかけらいれるとうまい。カレーに入れる家族もいた
・でっかい冷凍鯖一本売り７００円くらいのもつい買って冷凍庫内にいれたけど青魚なんだから早くどうにかしないとな
・ベーコンもでかいしウィンナーもでかいし酒粕３キロ７８０円（見切り品）あるし。あの店ほんと好き。コス〇コに張り合ってるんだろうか。もう、この店さえあれば、守山にできたコ〇トコなんてわざわざ行かなくていいや的な気持ち。
＜ふるさと納税＞
・ふるさと納税からシャウエッセンミートローフが消えてなくなって一瞬絶望したが薄切りシャウエッセンハムが別の自治体から出た。ヤッター。
・あいかわらず豆乳紅茶が切らさないであるのも、米が毎月届くのも、秋に果物が届くのもふるさと納税のおかげでありがたい
・とうとうよつばの発酵バター１０個セットに手を出してしまった。絶対太る味。フランス料理店でバゲットにそえてでてくる味のバター。ほうれん草（冷凍。セブンイレブンで買える。食べたくなりそうなときにさらに出して自然解凍してる）に発酵バターひとかけら載せるだけでめちゃくちゃおいしくなった。うめえええ。うまさのもとか。もちろんパンに塗ってもうめえええ。
・家族が頼んだ８割脂のサシみたいな牛肉いつ食べるんだろう。
＜野望＞
病気だから食べられないけど、そのうちシャインマスカットとリンゴジュースを好きなだけ飲んだり食べたりしたいもんだ。
まあポンジュースなら飲めるしおいしいからいいけど。
